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昨日のブログでご紹介したhumoresque(ユーモレスク)から 新作の続きをご覧ください。 まずは、「boat neck pullover」 リネンそのものの色を楽しめる“natural”のお色。 首元をすっきり、鎖骨をきれいに見せる効果のあるボートネックのデザイン。 さらりと細いリネンの糸がより身体を華奢に見せてくれます。 たまにはこんなシンプルな装いも、潔くていいですよね。 Vlas Blomme「二重織りメランジガーゼ」のワイド紐パンツと合わせて、 ラフに白いスニーカーで。 このお袖が好きなポイント。 お袖がふわっとして、袖のリブが長くて。 裾の脇は緩やかにドレープになるように仕上げられていて、 ほんのりAラインのようなシルエットになります。 この程よいゆるさが心地いい。 袖口に入ったラインに遊び心が感じられたり、 長いお袖に少し切り込みが入ったところも、 さすがおしゃれなデザイナーの作るものだなぁとこだわりを感じます。 最後は、「tapered pants」 リネン素材のニットパンツは、ありそうでなかった!と思う1着。 でもそういえば、humoresqueのデザイナーさんとお話していた時に、 「ニットのパンツを作りたいんだ~」っておっしゃっていたことを思い出しました。 トップスはgasa*grueの「タックシャツ」、帽子はSugriの「ラフィアブレードハット」 柔らかなカディコットンのロングシャツと上質なリネンニットのパンツの組み合わせは、 メンズライクながらも優しい大人の女性に着てほしい。 実際のかたちはこんな感じ。 全体的にゆるいシルエットで、裾がリブになってくしゅくしゅっとなる。 お尻周りはぴたっとならないので、パンツとして着用していただけます。 (少し透け感があるので、インナーパンツなどを穿くことをおすすめします。) サルエルデザインではないですが、お尻周りは程よくゆったりで、 締め付けもなく穿き心地は抜群です。 夏でも足は出したくない、でもレギンスは苦手・・という方に(まさに私!?)おすすめです。 これからの季節、肌に直接触れるものだから、肌あたりを大切にしたい。 humoresqueのニットは一度身に付けると、そのしっとりとした着心地に魅了されると思います。 シーズンが過ぎた頃には、この夏一番着た!という1枚になるかも。 ぜひ店頭にてご覧くださいね。
by rallye-shop
| 2013-05-03 16:00
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