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毎年春になると着たくなる花柄。 mina perhonenの春夏コレクションでは、 「今年はどんな花柄が出るんだろ~(*^_^*)」と、 毎年楽しみにしているものの1つです。 2012年春夏の花柄は、 「letter of flower」というテキスタイル名で発表されています。 万年筆で描かれた様々な花たち。 インクのもつ独特の濃淡をプリントで表現しています。 野に咲く花からの手紙はきっとこんな感じかもしれない。 咲きたいように咲き、共存している名もない花からの手紙。 この文章から想像すると、お洋服が一層楽しくなりますよね。 では、ブラウスから。 薄く柔らかなコットン生地に、襟ぐりにギャザーをたっぷり寄せて、 裾は少し絞って、ふんわり軽やかなシルエットを生み出しています。 優しいピンクベージュ地に細く描かれた花柄が繊細な印象です。 着ている感じがしないぐらい、軽くてふわっと締め付けがありません。 今の季節は長袖を重ねて、暑くなったら1枚でさらっと着たい。 ボトムはYAB-YUMの「LOOSE UNDER SHORTS」 ルーズなデザインだけど、生地に少し光沢があるのでカジュアルになり過ぎず、 可愛いブラウスと合わせるとほどよく着崩してくれます。 続いて、ワンピース。 ほんのりストライプの地模様の入った、透け感のあるしっとりとしたコットン生地。 ブラウスよりも柄が大きくなって、より涼しげな印象です。 ゆったりとしたシルエットですが、ストンと落ち感があります。 ゆったりしているけれど、ふんわりし過ぎないポイントが、 前後に取ってあるタック。 ほどよくふんわり、でも横から見るとすっきり! ありがたや~ ボトムは替えて、SI-HO SUPの「ゲウムパンツ」 裾がさっきより細くなっているでしょ。 共通のインナーはLisette「アヴァン」の新色ベージュローゼ。 インナーにも春色を取り入れたい! このお花柄たちを着ていたら、 雨なのに気持ちがウキウキしてきました。 テンションあげてくれるお洋服って、やっぱり最高~♪♪
by rallye-shop
| 2012-03-06 01:31
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