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ようやく金沢も梅雨入りしました。 昨日一昨日はずっと雨で、石川県が全国ニュースに出るぐらいでした。 それぐらい1日中どしゃ降りでした。 でも週末はお天気が良くなりそうですね。 さて、昨日アップしたコーディネート。 なかなか可愛く仕上がったので、おさらいしたいと思います。 Bilitisのマリンボーダーシリーズの「Border Blouse」を使ったコーディネート。 Made in Franceのボーダー生地は、ジャージィだけれどしっかりとした素材感で とても良い風合いです。 ピッチが太めのボーダーですが、意外と何にでも合わせやすいの。 色使いと刺繍がきれいなANTIPASTの「HEART EMBROIDERY SKIRT」と合わせると ん〜、おしゃれ☆ この首まわりの開き具合、短めのお袖、 さすがBilitisな、女性らしいデザインになっています。 着るとその美しさに嬉しくなる。 Blackのボーダーは、いつもより大人っぽさもあるので、 ボーダーはあまり着ないという方にも、ぜひ一度試してみてほしいです。 お色違いはザ・マリン!なNavy Blue。 着丈がちゃんとあるのもいいですよね。 マリンスタイルがお得意なブランドYAB-YUMの「GYPSY PT」を合わせて、 足元はMUKAVAの赤のエナメルリボンパンプスをポイントに。 フランスの老舗ファブリックメーカー「Jules Tournier(ジュール・トゥルニエ)」のタグが付いています。 ジュール・トゥルニエ社は上質なファブリックで有名なメーカーで、 シャネルを始めおおくのメゾンがその素材を採用しているそうですよ。 すっきりとしたライン。 ボーダー=カジュアルというイメージなのだけれど、 でもBilitisらしい、レースやチュールに合わせられる、大人の女性のボーダーです。 こちらは同じ生地を使ったパンツ「Border Long Pants」 ワイドシルエットが大人マリンな印象で、 でもジャージィ素材でリラックスして着ていただけます。 合わせたブラウスはVlas Blomme「平織りリネン 1/36」の2wayノースリーブBL。 ハンカチなどにも使われるような薄くて軽く透け感のあるコルトレイクリネンを使用し、 衿と裾がレイヤードの仕様になって、大人っぽくさらりと着られる一枚。 ウエストサイドに付いたボタンもポイント。 懐かしさもあるイカリマークが彫られたボタン。 最近はすっかり“ワンツーコーディネート”ですが、 素材感で大人っぽさのあるものを組み合わせると、ちゃんと大人っぽくなるんだなぁ。 このカーディガンの掛けかた、私の中でも流行ってきてる。 コーディネートのアクセントにもなるし、日差し除けにもなるし、冷房対策にもなる。 今年の夏はこれでしょ! Bilitisといえばレースにチュール、そんなイメージだけれど、 ボーダーも永遠のテーマの一つなのだそう。 これからもBilitisらしいどんなボーダーが生み出されるのか、楽しみです。
by rallye-shop
| 2013-06-20 15:00
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